無題

真に思う
世界とつながっていたい
ずっとそれを探して生きてきた

幼くして
それと気づかず 
人生の入り口に立ってから
じゅうぶんに
年老いて 
死が見えはじめたこのただ今に至るまで

平成二十九年十二月
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