Hamlet, Prince of Denmark

参考図書

利用した参考書は以下の通りです。

研究社版は、伝統的な注釈書で日本人には分かりやすい。ただ注が後ろについているのでその都度本文から後ろをめくらなければならない煩雑さがある。ハードカバーであるのも扱いづらい。 Cambridge 版は本文の下に注が書かれているが、その注釈が少なく日本人にはあまり頼りにならない。ただ本のサイズが比較的大きくしたがって文字も大きく、厚さも382頁と手ごろである。本文を読んでいくには、持ち運びにも便利である。 Arden 版は注釈が詳しく丁寧であるので一番頼りになる。ただ、本のサイズが少し小さめで厚さも613頁あるので、ハンディとはいえない。

インターネット上では、様々なサイトを参考にしましたが、主として以下のサイトのお世話になりました。

※ このサイトの各頁の下部に注釈を付けましたが、上記の参考図書の中から、研究社版の注を主としてつけましたが、必要に応じて取捨選択しました。またインターネット上のサイトから採った箇所もあります。深謝します。なお、本文に行ナンバーを振ってありますが、それが青字になっているものはリンクされていて、下部の注釈箇所にとびます。ブラウザーの戻るボタンで、元の表示箇所に戻ります。(管理人)